ぼくのかんがえたさいきょうの二次創作腐活動(ON活動のみ)

※慎重な活動をしたい方向け

 

大前提:ネット上に投稿するからには、無断転載・拡散される可能性から逃れることはできない。

 

●人目をはばからず活動したい場合。

【pictBLand】
無断転載される確率が他手段より圧倒的に少ない。
スクショは避けられないのと、詳しい人なら保存可能なので、
絶対的な信頼は置かないこと。
閲覧数やステキ(拍手にあたる機能)の集計拒否が可能。閲覧者を意識せず活動できる。
除外ユーザー機能がついており、閲覧者側が自主的に除外してくれる。
ブロック機能があるのでもし粘着に絡まれても対処できる。
投稿物ごとに「非会員可、会員全体、フォロワーのみ、相互フォロワーのみ、R-18、パスワード制」
の公開設定が可能である。
非会員公開にして、ツイッターやブログなど他WebページにURLを貼って閲覧してもらう手法も取れる。

 

●閲覧者をぼんやり意識しながら活動したい場合。
【鍵つきブログorサイト】
カウンターや拍手を設置できる。設置しないことも可能。
pictBLandとの違いは、画像・文書を保存できることと、
自分で最低限HTMLをカスタマイズできなければならないこと。
粘着対策が不安な方はアクセス解析を利用し対処法を身につけること。
検索避けタグは信用せずに鍵つきがおススメ。
パスワードについて、検索避け目的のみであれば、
クイズなど遠回りなことをせず答えを記述してしまってよい。
閲覧制限をかけたい人は、クイズ難易度はその人の好みで。
難しければ難しいほど人はこない。
気心知れた人以外に見せたくない場合は、
メールフォームを設けて請求制にするのもあり。

 

●できるだけ多くの人に見てもらいながら活動したい場合。
【創作投稿SNS
SNSごとの風土を知っていないと、閲覧者の言動に困惑することがあるかも。
デリカシーのない接触には傷つかずに大人の対応をしよう。
オンラインブックマーク、ツイッター等他所共有、某掲示板書き込み、その他個人の日記ブログなど、
URLを貼られる可能性、自分の預かり知らぬところで他人が動く可能性を踏まえた上で投稿すること。
閲覧数が獲得しやすいということは、何かしらの影響力を持てるということである。

 

●閲覧者との交流を楽しみたい場合。
ツイッター
人ごとにツイッターの使用目的が違うので、相手の使用感の読み取りができないと苦労するかも。
素直に身を引く気持ちが大事。
リムーブは慎重に行うこと。相手の人となりによっては愚痴を言われたり取り沙汰にされたりと一悶着あるかも。
リムブロを騒ぎそうな人をTLから削除したい場合はミュートで我慢すること。
相手と距離を持ちたい場合はリストを活用しよう。
鍵なしで活動する場合、公式や一般人に見られる前提、RTされる前提、リプされる前提で活動すること。
「交流が目的ではない」ならせめて鍵つきで。機能上可能であることはフォロー外のRTやリプを許可していることと同義である。
フォロー外RTやリプに対して大人の対応ができないなら、鍵ありで安心して活動しよう。

 

 

以上を踏まえて考えるところ、

SNSなど露出の高い場所にサンプル程度に投稿し、
鍵つきブログorサイトやpictBLandのURLを貼って誘導すれば、
リスクを最小限に抑えつつ、人を呼び込みつつ、気ままな活動ができると思われる。

 

結論:「ぼくのかんがえたさいきょうの二次創作腐活動」
SNSツイッターは宣伝に使用し、
ブログorサイトやpictBLandを活動本拠地とすること。